大府市議会 2022-09-09 令和 4年第 3回定例会−09月09日-03号
給食調理員の正規職員は、給食の調理を行うほか、人員のシフト管理や調理作業工程のチェック業務など、調理現場の全体調整を行っております。
給食調理員の正規職員は、給食の調理を行うほか、人員のシフト管理や調理作業工程のチェック業務など、調理現場の全体調整を行っております。
そして2点目、これに対する不便があるのかなということもあると思いますが、調理現場での意見の有無。 そして、令和6年度の9月稼働、要するに期中というのか俗に言う年度計算をしますと上期が済んだ後というような形になるわけでありますが、供用開始による調理現場での食材調達方法の考え方。
② 学校給食のコンセプトの整理や、調理現場の見える化、地産地消等をSNS等も活用して広く情報発信していくことで、食育の推進にも合致した事業に繋がると考えるがどうか。見解を伺う。
同時に、調理現場においては、作業工程の見極め、器具の取扱いの安全確認など、万全の準備を進めて、令和3年度早々にはアレルギー対応食の提供を目指してまいります。 ○議長(岩村みゆき君) 山本亮介君。 ◆5番(山本亮介君) 答弁にあったスケジュールで具体的な計画性も見えてまいりました。そういう意味では少し安心をしているところであります。よろしくお願いいたします。 次の質問に参ります。
調理場では、調理員は帽子やマスク、全身を覆うエプロン着用での作業で、夏の調理現場は基準以上の温度、湿度の下で過酷な労働環境です。特に今年は初めて夏休みも9日間の給食提供となります。熱中症で救急搬送された事実、衛生管理基準で求められる適切な温度、湿度となるように整備をするのは、市の責任と私は考えます。
調理現場というのはチームワークが命です。人がころころかわったら不安定で、給食の質が心配です。おいしい給食のため、安全・安心のためには、とにかく安定して同じ人が継続してその場で、よくわかった人が働き続けていただく、これが大事ですので、調理員の入れかわりはないのか、生じないのか、そしてもう一つ、派遣業務の委託の仕様書はどういった中身にしていくのか、お尋ねしたいと思います。
パート調理員で補っているために調理現場が非常に不安定にならざるを得ない状態ではないか、これが心配です。 今年度の給食センターの正調理員は、お聞きしましたところ、南部、北部両方合わせまして13人いらっしゃいます。随分減ってしまいました。これに対してパート調理員は40人にも上っております。パート比率は単純計算で75%です。この数字に間違いはありませんか。
◎教育委員会教育部長(小野鋼二) 愛知県学校給食会では、各市町村の教育委員会の職員、調理現場であります給食センター長、栄養士の代表で構成いたします基本物資検討委員会を設置しております。パンや米飯、麺の学校給食用基本物資の品質向上と円滑な供給に向けて方策を検討しているところでございます。
要するに給食をつくる、こういうふうにしてくれといって指示書を出して、それに基づいて自分たちの業者の中で完成品であるおいしい給食をつくってもらうということですので、栄養士、栄養教諭というのは公務員ですので、そこから調理現場に入ってああだこうだということは言えないということなんですね。これは法律上そうなっています。今も変わらないんですけれども、そこが私はひっかかるんですけれども。
さらに、ことし4月から経験豊富な調理員を、調理現場だけではなくセンターの事務所に配置することにより、東西南北4センターに赴き、調理員の指導、栄養教諭との連携など、調理全体の水準向上に取り組んでございます。 今後も協会がこうした改革、改善を率先して推進し、子供たちに安全でおいしい学校給食の提供という大きな目標を掲げて食育を推進していくことは、協会への信頼にもつながるというふうに考えております。
2階からは給食の調理現場を見学できる食育の展示・見学ホール、体験コーナー、エアシャワーなどの設置室があり、1人でもいつでも見学者を受け入れているとのことでした。生涯にわたり通用する食生活習慣を育む食育の推進をうたっています。 また、防災施設としては、避難所として310名の受け入れができる機能を有するほか、想定避難生活者1万5,000人に対し、応急給食の提供をすることができるというものです。
◎学校教育課長(浅田岩男) 調理の細かいこと、皮を使っているかというところまでは、ちょっと詳しくは存じ上げてはいないんですが、ただ、バイオガス発電に関しては、今言われた残菜が有効的なものとなりますので、食べられるものは極力食材として生かしながら、最小限の残菜をバイオガス発電のほうに回していくという考え方を基本的には持っておりますので、調理現場においても、栄養士の指導の下、極力食材を有効に活用している
これも、一番最初にお聞きした調理現場の生の意見や提案、要望を、一応聞き取り調査はしておるかと思いますが、そのようにやられたとは思いますが、どうでしょうか。
66 ◆庶務課長(石川素子) カンパニーの栄養士につきましては、献立の作成ではなく調理現場のほうの衛生管理を行っているという役割でございます。
調理義務は委託ということになり、栄養士が調理現場に入り直接調理員に指示することは、このように偽装請負ということになってまいります。そしてまた、非正規雇用をさらにふやしていくのではないか。 そして、建設費総額は公設公営のほうが安いという結果も出ているという自治体もあります。公設公営でも、施設費、建設費は入札で行います。
子供たちの健康や安心・安全を守るためにも、ぜひ一度夏場の学校給食の調理現場に足を運んでください。子供たちに対して思い入れのある市長であるならば、早急に対応をするべきだと必ず思うことでしょう。 私は、今回の調理場への視察で、子供たちの口に入る給食の安心・安全が、多くの調理員さんの努力により守られていることを初めて知りました。
2点目の引き継ぎ期間の内容については、仕様書の記載内容に関して確認するとともに、3月には従事予定者による調理現場での機器の使用方法や調理の流れなど、現場確認を行いながら打ち合わせする予定であります。 人員配置については、現在、食数に応じた配置をしており、委託も同様に必要な人員を配置する予定で、この中には責任者1名が含まれています。
そこで最後、お伺いしますけれども、今後このようなICTを活用した食物アレルギー対策について、現在の調理現場にとどまらず、学校現場など、領域を拡大して取り組んではどうかと思いますが、見解をお聞かせください。 ○副議長(山崎泰信) 小田教育部長。
3校全てで異物混入事故が相次ぎ、栄養教諭は、調理現場から目が離せず本来の食育指導もままならないという事態が続きました。 しかし、この事態の検証もそこそこに、今年4月からさらに五つの小学校へ民間委託が拡大。これに対し、委託撤回を求める請願署名が2万9000筆を超えています。 名古屋市は、今日まで小学校給食は直営自校調理を堅持し、委託化の導入は20政令市でも最後でした。なぜでしょうか。
そして、調理を民間に任せるということは、当然安い賃金のパートタイム調理員、ふなれな調理員が入れかわり立ちかわり、やめたり入ったりが繰り返され、安定しない調理現場となります。調理員の衛生管理教育が十分にできないと、給食の安全管理は難しい面があります。 そして、栄養士さんはどこまでいっても県の職員です。